年金生活での投資と資産の取り崩しや年金、健康保険に関すること。
すべて実体験のお話です。

年金生活で服を買わなくなった理由

- 月3,000円でも多いと感じる現実

年金生活で服を買わなくなったという現実

年金生活に入ってから、ふと気づいたことがあります。

「そういえば、ここ数年、服屋に入っていない」

いや、正確に言うと――
「入っていない」どころか、
“必要がない”状態になっているのです。

もともと服にこだわりがなかった私の話

シマムラ・ユニクロで十分だった日常

若い頃から、私はそれほど服にお金をかけるタイプではありませんでした。

下着や靴下は妻が買ってくるシマムラので十分。
文句を言ったことは一度もありません。

スーツは仕事用で、アオキの紺のスーツと決まっていて、
私服はだいたいユニクロ。

特別なブランド志向もなく、
「着られればいい」という、ごく普通の感覚です。

唯一のこだわりはLeeのジーンズ

唯一のこだわりといえば――
学生時代から50年近く履き続けている、
Leeのジーンズくらいでしょうか。

これだけはなぜか変わらず、何本も買って履きつぶしています。

引きこもり気味の生活と妻の外出増加(笑)

自分は家にいる時間が増え、
いわゆる“軽い引きこもり生活”になったのですが――

なぜか妻の外出が増えたように感じるのです(笑)

これは何でしょうか。

  • 家に人がいるストレスなのか
  • 単純に時間ができたからなのか
  • それとも「あなたは来なくていい」という無言のメッセージなのか

真相は分かりませんが、とりあえず深く考えないようにしています。

夫婦円満の秘訣は、知らないふりをすることかもしれません。

行かなくなった店① 洋服屋

気づけば2年以上入っていない

そんな私でも、現役時代はそれなりに服を買っていました。

スーツは定期的に買い替える必要がありますし、
季節ごとに多少の買い足しもしていました。

ところが――

定年退職してから、状況は一変します。

仕事がなくなり、「人に見られる機会」が激減。
スーツは完全に不要。
外出頻度も大幅に減少。

結果どうなったかというと、

服を買う理由そのものが消えました。

2年以上、洋服屋に入ったことがありません。

行かなくなった店② 居酒屋

仕事終わりがなくなると行かなくなる

服屋と同じように、行かなくなった場所があります。

それが居酒屋です。

現役時代は、仕事終わりの一杯が楽しみでした。

同僚と愚痴を言いながら飲む酒。
上司の昔話を聞かされながら飲む酒。

今思えば、あれはあれで
「社会人としての儀式」だったのかもしれません。

しかし今は――

そもそも「仕事終わり」という概念がありません。

わざわざ外で飲まなくても、
家で飲めば安いし気楽です。

結果、

居酒屋は“イベント”になり、日常から消えました。

行かなくなった店③ 本屋

近所の本屋が閉店していた

もう一つ、印象的なのが本屋です。

これは「行かなくなった」というより、
「なくなってしまった」

近所にあった本屋は、いつの間にか閉店していました。

昔は、特に目的がなくても立ち寄り、
雑誌をめくったり、新刊を眺めたり。

あの“何も買わない時間”が、意外と楽しかったものです。

今はどうでしょう。

老眼が進み、本を読むのが辛くなりました。

それに、ネットでダウンロードできるので、そもそも買わない。

便利にはなりましたが、寄り道する楽しみは確実に減りました。

データで見る高齢者の衣服費

65歳以上は月3,000円前後という現実

ちなみに、総務省の家計調査によると、

年齢別 衣服費(月額)

グラフを見ると分かる通り、
年齢とともに衣服費は半分以下に落ちています。

つまり「服を買わなくなる」のは、特別なことではなく
ほぼ全員に起きている現象です。

65歳以上の衣服費は――
月3,000円程度

と言われています。

それでも「多い」と感じてしまう自分

しかも私は、この平均よりさらに下。
ここ数年、ほとんど服を買っていません。

データ以上に“使わない人間”になっていました。

なぜ高齢者は服を買わなくなるのか

収入減・外出減・見られないの三拍子

理由は単純です。

  • 収入が減る
  • 外出が減る
  • 見られる機会が減る

この3つが揃えば、

服にお金をかける理由は自然と消えます。

むしろ合理的とも言えます。

年金生活で服を買わない

若い頃との価値観の違い

昔は「何を着るか」で悩んだ

若い頃は、

「何を着るか」で悩んでいました。

今は「まだ着られるか」で判断する

今はどうかというと――

「まだ着られるか」で判断しています。

この変化、なかなか面白いものです。

まとめ

服屋に行かなくなった理由はシンプルでした。

年金生活に入って感じたこと。

それは、人は年を取ると、自然とお金を使わなくなるということです。

無理に節約しているわけではなく、
必要な場面が減るから、結果として使わない。

そして気がつけば、服屋に行かなくなっていたというわけです。

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おまけ

服は減ったが

病院に行く回数は確実に増えました(笑)

人生、なかなかうまくできています。

― 年金生活者の白日夢 ―

※本記事は筆者自身の投資経験に基づいて書いております。
投資には価格変動リスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
また、保険料は居住地・収入・家族構成によって異なります。実際の金額については、お住まいの区市町村窓口または年金事務所にてご確認ください。
本記事は、投資助言や、特定の保険制度への加入を推奨するものではありません。
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