- 20代の私がハマった“自転車操業”の実話と抜け出し方
「リボ払いをやめる!」と思った時点で、もう半分勝っています
20年後、借金7800万円で利息は6000万円以上。
あのグラフを見て、
「いや、これはさすがに無理」
と思った方。
安心してください。正常です(笑)
むしろ危ないのは、「ふーん」で終わる人です。
そして
「リボ払いをやめる!」と思ったあなたは、もう半分勝っています。
なぜリボ払いはやめられないのか
リボ払いは単なる高金利ではありません。
やめにくい“設計”になっているのです。
① 毎月の支払いが一定
これは、一見優しい仕組みに見えます。
でも実際は、「何も変わっていないことで安心してしまう」
② 最初は大したことがない
最初の数年はこう思います。
「あれ?意外といけるな」
いけてません(笑)
水面下でしっかり増えています。
③ 考えなくていい
これが一番怖いです。
“放置できる借金”です。
人は放置できるものは、面倒なのでだいたい放置してしまいます。
(冷蔵庫の奥の納豆とか)
私も同じことをしていました
ここまで偉そうに書いていますが、実は私もやっています。
しかも、かなり昔。20代の頃です。
当時、クレジットカードを2枚持っていました。
そして何をしていたかというと——
- 一方から現金を借りる
- もう一方の支払いに充てる
- 次は逆でやる
完璧な自転車操業です
クレジットカードのATMからお札が出てくると、
それは自分で稼いで、自分で自由にできるお金だと勝手に思い込んでしまいます。
もちろん、そんなはずはありません。
今なら分かります。完全にアウトです。
でも当時の私は、こう思っていました。
「今月を乗り切れば大丈夫」
はい。全然大丈夫じゃありません(笑)
なぜ抜け出せなかったのか
当時の状態を思い出すと、こうです。
- 支払いはできている
- でも残高は減らない
- むしろ増えている
でも不思議と
「破綻している感覚がない」
これが怖いんです。
さらに追い打ち
- 金利はしっかり高い
- 生活費も足りなくなる
- 余裕はゼロ
完全に「ATMからATMにお金を回しているだけの生活」
最後はどうなったか
結末は、なんとかボーナスで一括返済できました。
返済できる額のボーナスがいただけたことに、会社に感謝です。
しかし、一時、返済が滞ってしまった事もあり、
クレジットカードは没収、返却。
ブラックリストに登録され、再びカードを作る事ができるようになったのはずっと後の事です。
でも今でも思います。
あれが続いていたらどうなっていたか
たぶん、今こうしてブログを書いていない気がします(笑)
40年ほど前の、恥ずかしい話です。
でも、あれは特別ではない
今だからはっきり言えます。
あの状態は誰でもなり得る

そして、今回のリボ払いと“完全に同じ構造”です
- 回している
- 減っていない
- 気づいていない
👉 「回っているように見える破綻」
リボ払いをやめる3つの方法
ではどうするか。
ここからが本題です。
ステップ①:利用を止める
まずこれです。
新しく使うのを止める
これをやらないと、永遠に終わりません
例えるなら、穴の空いたバケツに水を入れている状態
止めるだけで、初めて“減るゲーム”に変わります
ステップ②:残高を見る
次にやること
現実を見る
おすすめ👇
- 明細確認
- Excel
- アプリ
ここで重要なのは 「ちょっとショックを受けること」
「え、こんなにあったの?」
それでいいんです。
ステップ③:返し方を変える
ここが効きます。
一括返済
最強です
理由は未来の利息を消すからです。
節約ではありません。
損失の停止です
繰り上げ返済
月+1万円でも効果大です。
利息が一気に減ります。
分割払いへ変更
終わりが見える。
これは、心理的にかなり大きく、心が楽になります。
やってはいけないこと
❌ 別のカードで回す
私がやっていたやつです(笑)
❌ 借り換えでごまかす
先送りするだけ
❌ 「そのうち何とかなる」と思い込む
なりません。(断言)
一番大事なこと
ここまで読んでいただいて、伝えたいのはこれです。
リボ払いは仕組みで負けるゲームです。
でも、リボ払いをやめれば勝てるゲームという事です。
タイミングがすべて
リボ払いは、時間が敵
つまり、早くやめた人が勝つ
前回書いた通りです。
最初の5年は「大したことない」と思わせておいて
気づいたときには取り返しがつかない額になっています。
最後に
リボ払いは便利です。
でもそれは、貸す側にとって便利ということです。
そして最後に一言。
リボ払いは、やめるのが一番の節約です
そしてもう一言。
20代の私はカードの自転車操業から抜け出せましたが
それでも、ブラックリストに登録されて、信用を取り戻すまで相応の時間が必要でした。
「やばいと気づいたから」
もし今、少しでもそう思ったなら
今日が行動を起こす一番早いタイミングです。



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