― これをやらないと確実に詰む話
言葉にすると、実に簡単です。
「年金受取口座を変えるだけでしょ?」
そう思っていた時期が、私にもありました。
結論から言います
準備をしないと確実に詰みます
しかもこの「詰み」は、
- ゲームのやり直し不可
- セーブポイントなし
- 課金しても戻れない
という、超ハードな現実仕様です。
「残高不足のお知らせ」という形でやってきます。
最悪の場合はブラックリストに載ります。
笑えません。
なぜ詰むのか
理由は お金の流れは、思っているより複雑だから。です。
普段は、
- 年金が入る
- 勝手に引き落とされる
- 残ったお金で生活する
完全自動運転です。
しかし口座変更は
この自動運転を一度止める作業といえます。
自動運転を止めるとどうなるか
はい、こうなります。
- 「あれ?何がどこから引き落とされてるんだっけ?」
- 「このクレカ、今月いくら請求が来る?」
- 「これって来月?再来月?」
- 頭の中がパニックになります。
まずやることは一つ
全部洗い出す
これだけです。
実際にやってみた
1年間の銀行取引を確認しました。
すると…
思ったより少ない(ようで、でもやはり多い)
・クレジットカード
・公共料金
・税金
・サブスク
見えない支出が多すぎるのです。
そして、書き出してみました。
メガバンクとの主な取引
- 厚生年金(受取)
- 生命保険(個人年金の受取)
- 生命保険(今のところ支払いのみ)
- がん保険(今のところ支払いのみ)
- 税務署 (支払い、還付の両方が発生)
- 水道料金(支払いのみ)
- クレジットカードAとC(以下の内容)
- NHK受信料
- 携帯電話代
- インターネット(光)
- サーバーレンタル
- メールサーバーレンタル
- 電気代
- Amazonでの買い物
- ガソリン代、車検、損保など、車での経費
- 自転車損害保険
- 買い物時の基本的なクレジット支払い
- サブスク (3種:健康系2種、書籍系1種)
- Yahooショッピングでの買い物
- PayPal (AliExpressでの買い物)
- 鉄道系代金
本当に怖いのはここから
これ、かなり重要です。
引き落としが未来に来る
3月の支払い
→ 5月に請求
2ヶ月後に請求がくる。
時間差攻撃です。

つまりどういうことか
「もう使ってないから大丈夫」ではありません。
過去の自分が未来の自分を殴ってきます。
サブスクという雑魚キャラ
軽い気持ちで始めてしまいます。
- 毎月千円から数百円
- 気にしていない
- でも確実に引き落とされる
気づいたら増えているタイプ
「これ何だっけ?」
「あぁ、昔登録したやつか…」
でも止めていない
税金・保険というボスキャラ
これはもう説明不要ですね。
残高不足=即アウト
- 延滞
- 督促
- 精神的ダメージ大
口座変更の考え方
❌「全部一気に変える」
無理です。やめましょう。
❌「もう使わないから残高ゼロ」
一番危険です。
❌「たぶん大丈夫」
その“たぶん”が命取りです。
正しい考え方は口座を分ける
移行期間がある前提で考えることが重要です。
今回私はこうしました。
- PayPay銀行 → 収入
- メガバンク → 支出
いきなり全部変えない
足りない分だけネット銀行 → メガバンクへ送金
これで既存の支払いはそのまま動く。
安全に移行できます。
ここで重要なポイント
メガバンクの残高は減らさない
目安としては 1〜2ヶ月分の支払いは必ず残す
理由は、クレジットカードの時差攻撃に対応して、未来の支出を考えるためです。
まとめ
今回の結論です。
年金受取口座変更の申請は簡単
でも管理しないと詰みます。
全部洗い出す。
一気に変えない。
見える化する。
この3つができてスタートが切れます。
大丈夫でしょう。たぶん。
次回予告
手続き編:思ったより10倍面倒でした
(すでに少し嫌な予感がしています)


コメント