― 年金生活者の2025年の年間運用結果を公開します
NISAを活用した長期投資で、取り崩し後も資産は増加しました
今年の株式市場も、残すところあとわずかとなりました。
年末の最終取引日を前にして、今年1年間の資産運用結果を振り返ってみたいと思います。
本日時点での評価額は、前日比で+19,135円。
日々の変動はありますが、年間を通じて見ると、満足のいく結果となりました。

年初と年末の資産を比較すると、着実な成長が確認できます
まず、年初時点の状況です。
・評価金額:4,749,694円
・評価損益:+1,649,694円
そして年末時点では、
・評価金額:5,097,942円
・評価損益:+2,297,942円
となりました。
この数字だけを見ると、資産は約35万円増加しています。
しかし、今年は生活費として40万円を取り崩しています。
つまり、
資産を取り崩しながらも、全体として資産は増加したことになります。
2025年の実質的な年間運用益は約104万円
今年の運用成果を整理すると、以下のようになります。
評価損益の増加:
2,297,942円 − 1,649,694円
= 648,248円
さらに、
途中で取り崩した金額:
400,000円
これらを合計すると、
年間の実質的な年間運用益は、
約1,048,000円
となりました。
これは、投資元本に対して非常に良好な結果です。

NISA口座の最大のメリットは「運用益が非課税」であること
この資産は、NISA口座で運用しています。
通常、投資で得た利益には約20%の税金がかかります。
しかしNISAでは、
・値上がり益
・売却益
・分配金
すべて非課税になります。
今回の運用益約104万円も、税金はかかりません。
これは長期投資において非常に大きなメリットです。
市場が不安定な年でも、S&P500は長期的に成長してきました
2025年は、市場にとって決して平穏な一年ではありませんでした。
金融政策や為替の変動など、不安材料もありました。
しかし、S&P500は年間を通じて上昇基調を維持しました。
途中で下落する局面もありましたが、
長期的な成長トレンドは維持されています。
これは、S&P500が分散された優良企業で構成されているためです。
定年後は追加投資なしでも資産は成長しました
私は定年退職後、新たな追加投資は行っていません。
つまり、
資産は市場の成長のみで増加したことになります。
これは長期投資の重要な特徴です。
時間を味方につけることで、資産は自然に成長する可能性があります。
次のステップは、資産取り崩し戦略の最適化
今後は、資産を計画的に取り崩していくフェーズに入ります。
重要なのは、
資産を最大化することではなく、
資産を長期間維持することです。
そのためには、
・年間取り崩し額
・市場リターン
・為替の影響
を考慮した計画が必要です。
現在、Excelを使用して資産取り崩しシミュレーションを作成しています。
今後の記事では、その具体的な内容について紹介していく予定です。
長期投資は老後資産運用の有効な手段の一つです
投資にはリスクがあります。
しかし、長期投資は老後資産運用の有効な手段の一つです。
今回の結果は、
長期投資とNISAの有効性を改めて実感するものとなりました。
そして今日も、資産の推移を確認しながら、
静かに市場と向き合っています。
投資は、老後の生活を支える重要な基盤になっています。



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